伝説のロックバンドXJAPAN。高い音楽性と多くの人を魅了するパフォーマンスを封印したXJAPANが復活です。
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XJAPANは、日本を代表するロックバンドともいえるでしょう。XJAPANは、1989年にXという名前でデビューしました。デビューしてたちまち有名になり人気に火がつき、メジャーとして成功を収めました。3年後の1992年にはXからXJAPANへと名前を変更し波に乗るXJAPANと思われましたが、惜しまれつつも1997年に解散宣言。XJAPANのメンバーでもあるYOSHIKIとTOSHIは高校生の時からロックバンドのメジャーデビューを夢見ていて派手な衣装と髪型でアマチュア時代から目立っていたようです。まだアマチュアの頃は、‘ヘビーメタル=ヘビメタ’として神のようにあがめられていて、本人もヘビメタであると言っていたのですが、その後メジャーデビューしてロックバンドとして知名度も定着した頃‘ヘビメタ’ではないとビジュアル面でコメントされることを嫌っているように見えました。確かにXJAPANは、ビジュアル面でごまかしているバンドではなく、音楽性も高く音楽を愛するものとしてこだわりがあるのです。ビジュアル系で日本のロックの歴史を塗り替えて、その後も多くのロックバンドに影響を与え続けています。
XJAPANは、Xという言葉に無限の可能性という意味を込めたバンド名ということですが、アメリカにあるXというバンドと区別するためにXJAPANに改名したようです。今は随分クールなイメージもありますが、才能だけで出てくることは難しい世界のようで、色んなパフォーマンスをしている時期もありました。まだ世に、日本にヘビメタやロックの世界がなかなか理解されない時にXJAPANの元となるYOSHIKIとTOSHIのアマチュアバンドがクローズアップされてからです。意外にも以前の日本テレビの人気看板番組、「天才たけしの元気が出るテレビ」での出演をきっかけにしているのです。当時のYOSHIKIは、ゲイリーヨシキ、TOSHIは、オジーアキラという名前で活動していて、番組の企画で傍若無人な振る舞いをクローズアップされ、一般にはロックは怖い、野蛮なイメージが付いた時代でしょう。YOSHIKIはメンバーとともにライブ中に楽器やライブハウスを燃やしたり破壊したりやりたい放題。他のロックバンドからも煙たがられている時代がありました。しかしパフォーマンス性と音楽性が認められ、徐々に知名度は上がっていきました。
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XJAPANは、順調に売れ始め、日本のロック界にXJAPANあり、というような印象でした。小泉元首相がXJAPAN好きなのは有名ですが、XJAPANにはヒット曲も多く、TOSHIの高音のボーカルとYOSHIKIの迫力あるドラムは圧倒されます。売れても過激なパフォーマンスは健在です。XJAPANは、世界進出に対するしわ寄せや、所属事務所との契約解除など、様々な変遷を経、メンバーの相次ぐ脱退など順風満帆とは言えない状況が続き、ついに1997年にはTOSHIが脱退。そのため、ヴォーカル不在に2000年一旦解散宣言をしたのです。しかし、一時的なものとして再結成を目指してそれぞれのメンバーがソロ活動を展開します。YOSHIKIとTOSHIの仲介役でもあり、hide with Spread Beaverを率いて活動していたHIDEが突然の死去。いまだにHIDEの死は惜しいと思います。そして、XJAPANファンが待ちに待ったXJAPAN再結成の日が2007年に訪れるのです。2008年3月には三夜連続の復活ライブが10年ぶりに行われました。XJAPAN破滅に向かってライブは喜ぶファンと衰えることのないXJAPANの魅力がそこにありました。しかし、アンコール曲の終盤にYOSHIKIは失神し抱え込まれるという場面も。とにかくXJAPANからは目が離せません!!